フィラリアの薬！

今日はちょっと早めにフィラリア予防薬を貰ってきた。
5月の末（から6月の始め）～11月の末（12月の始め）までの7ヶ月飲ませないといけないのだが。
財布厳しくとりあえず3ヶ月しか買えなかった。
モキシデック錠30mg一錠1800円なり！



これって、
人間の薬よりよっぽど高い。
っと、考えたが、
これで、効果が1ヶ月あるのだから、
一月を30日に考えれば一日60円か。ぬぬっ。

しかし、この薬の効果は、
予防と呼ばれているけど、
実際は
蚊が媒介するフィラリアという寄生虫の「幼虫」を
駆除する薬だから、
1回として考えるべきなのか？
と考えると1800円。ぬぅ


ま、どういうことにしろ、福の健康には代えられないけど。

そいや、地球温暖化の今日、
てか
沖縄とか暖かい地方や南国でも、7ヶ月なんだろか？
1年中蚊が居そうだが・・・

西洋的愛情表現

バイクで２時間ぶっ通しで走っていると、
股関節が痛い。
やはり、適度な休憩が必要だな～、と再認識。

一週間ぶりの福とのランデブー。
アイラブユー！アイニーデュユー！
と、べたさわりまくり。
雑種だけど西洋犬の血筋みたいだし、
これくらいの愛情表現でちょうど
良いよな。
って、西洋に対するイメージ
間違ってるだろうか？

意外とアニハラ（アニマルハラスメント）
かも知れん。
どうや、福？




下にひいてるマットはペット用冷マット。
今日は人間は寒いが、福は暑いようだ。

マダニが！の続き

詳細は昼に！とかいっときながら、すっかり忘れておりました。

知らないって事はいい事だね。

動物病院で知るまで、
でっかいイボだな、と思って触りまくってた。
蟲嫌いなのに・・・・orz
そーか、その嫌いはメンタルからくるものなのか・・・

たしかに、違和感はあったんだが。触るとかなりグラグラしてたからな。

直径は大体５ｍｍくらい。楕円形でした。


そう、こんな感じ。

なんの根拠も無くマダニなんてつくもんか、って思ってたけど
つくもんだったんですな。

しかし、病院で、フロントラインという蚤ダニ駆除剤を塗布してもらったのでこれで、一ヶ月は安心だ。
（薬の効果は一ヶ月らしい。）

ちなみに、家ダニとマダニは違うそーだ。

さて「福」とは？

そういえば、「福」の紹介がまだでした。
と、いうことで、というか、いいがげん、紹介せねば。

「福」とは！
シェットランドシープドッグ様（＝シェルティ？）のＭＩＸ、そう雑種のメス！
結局、うちの実家で飼うことになった、あの迷い犬。

２００７年２月１８日に某行政機関より、はれてＭＹ　ＦＡＭＩＬＹ！
となった訳です。

正式な手続きが終わって連れて帰るときは、
「迷い犬のとして、届けられてからの１ヶ月半、務所暮しご苦労さん！
けど、今からもうちょっと狭いトコ入ってもらうで」（なんでかここだけ大阪弁！）、っとケージに入れて電車で揺られること２時間（乗り換え２回と休憩含む）。
すっかり、ケージ嫌いの犬になりましたとさ。
という感じでした。

で、風呂に入れて
健康診断のため動物病院へ。

あまりに、落ち着き無いんで、若いんか？と思いきや５~６歳くらいと判定された・・・。
獣医曰く、今は環境が変わってパニックだから落ち着きないんだ、とのことだった。
体重はほぼ１０ｋｇ。
血液検査の結果。
フィラリア（ー）
他も異常なし。

で、飼うと決めたときに一番渋っていたうちの母御の条件。
狂犬病の注射も早速打った。

で、家族の一員になった怒涛の一日が終わって眠りに着いた訳だ。

とりあえずこれから「福」自慢は当分続くのでよろしく！

あ、一つ言っとこう。

福はもううちの犬やからな～。今更言ってあかんからな
こっちは迷い犬と警察に届けてた。やることやった。で、猶予があったのに名乗り出なかったのはそちらの勝手。
こっちは、たしかに飼うつもりはなかったけど、飼ったことに後悔は無いんで。

あ、一つじゃないや。
へへ、
未だに、福と出逢った場所を通ると不安になるんでネットの片隅で言っておこか、と。
ま、実際のところ、福がどういう状況で迷い犬になったかは全然分からないからな。もしかしたら、やむない事情があったのかもしれないが。または、単なる脱走か？
あ、そうなると、どんな状況にしてもそのお陰で福に逢うことが出来たことに変わりはない。

では、もう一つ。
「福」との出会いを有難うさん！も、一つおまけに
この時に関わってくれた人たちに感謝を！

では、今回はこれにて！

おさわがせしました。

迷い犬の飼い主を探すのも里親を探すのも難しや。

結局、うちで飼うことになりました。

もし、このプログを読んでいて心を痛めていた方がおられたなら、
お騒がせして申し訳ありませんでした。
今回のことで、色々相談に協力にと、手を貸してくださった方々には
心からの感謝。もう深々と頭が下がります。

それにしても、自分の決断や行動が直結して
命に関わってくるというのはしんどかった。
1匹の命でもそうなのに、多くの犬や猫など助けようと
がんばっている方々の心労はいかばかりか、と。